今日の相方の名言。
詳しくはwebで★(何)
あと
今日はわたし至青の21歳の誕生日です。(昨日の閻魔ネタで誕生日モノだったのはそのせい)
やったあああ21だああああ
ってあんまり嬉しくねえ!!!
20越えたら年取るのあんまり嬉しくなくなったなあ
うーん それはそれで淋しい・・・
でも友達がプレゼントをくれましたw蝶々のノンホールピアス。耳朶をはさんで着用するやつね。
丁度去年は別の子に同じような蝶々のモチーフのついたペンダントをもらったので一緒に使おう!
普段大したこともしてあげれてないのに、こういう時にふと何かをもらえるとすごーくじんとくるねえ(´ `)
そしてそれを相方のいるところで開けて着用してみた時にふと
「主人公と閻魔がいちゃこいてる時に耳朶を舐られて、それで取れてしまって、口中に違和感を感じた閻魔が指先でつまみ出す」
というゆめの断片的なものが去来した事はこれをくれた子には口が裂けても言うまい・・・!!!
(その子はノンOTK)
今日考えたのはまた閻魔@寮パロ
でも最近こっちばっかが段々独立して来て、もはやただの現代パロd(しーーーッ)
『ウインドウショッピング』
閻魔さんと一緒に冬物を買いに町へ繰り出す。(彼は芸術以外のことに頓着しなさそうだから、冬物満足に持ってなさそう)主人公も欲しい物とか要るものとか買うけど、ショーウインドウの「ほしいけど似合わなさそうな」パーティードレスとか、「高すぎて買えない」ファーコートとか、「履いてみたいけど絶対すぐに足が疲れちゃいそう」な高いヒールの黒いレザーブーツとかに眸を惹かれてじっと見つめたり、ため息ついてやりすごしたりする。
帰ってきて、閻魔さんの部屋で一服していると、なにやらまたさっさか描いている。
覗きこむと、自分があのドレスやコートやブーツを身につけて颯爽と歩いてるところやシャンパンを傾けているところなんかが描かれていてびっくり。ちょっと絵面が戯画めいているのは、直接見たものではないからだろうか。
「これ、わたしですか?」
「んー、そう」
「こういう・・・イラストみたいなのもかけるんですね?」
「何年絵ぇやってると思ってるの~?芸術専攻なめるなよお」
真面目なスケッチだけじゃないよ、オレの絵は。といっても、視たことなかったろうから当たり前か、とからから喉を鳴らして笑う。
「一生懸命視てたでしょ」
いろんな店先で、ショーウインドウの、中身。
「だからオレも、視てるキミを視てた」
そんで、どんな風になるかなって、これを描いてみた。
かつかつ、と細長い爪先で、本物よりも幾分か大人びた服を身につけたわたしが躍動しているスケッチブックの表面を弾く。
「実際視たわけじゃないのに、結構しっくりいったなあ」
「絵が?」
「そう」
うなづいてから、あ、自分に似合ってるか、ってこと?と問いを重ねた。赤茶けた眸がまっすぐこちらを向いて、くるりと回ってみせる。
いえ、絵が上手く仕上がったと思いますか、ってことですよ、と訂正しようとした矢先に、
「オレは似合ったと思うよ、ぜーんぶ。」
さっとひかれた青線のように明快な答え。
「え?あの、え、そうですか??」
「とにかく着てみればよかったのに、」
値段とか似あうかどうかとかはあんまり考えないでさあ、しれっと言いのけてしまう薄い口元に、あっけにとられながらもいらない勘繰りをしてしまう。どうしてわたしがそう思っていたのか解ったのだろう、何か魂胆が、いやそんな浮ついたことじゃなくて、でも女の子の服の可否を褒める理由なんて他に、他にないじゃないか!
解らない。解らないけどとりあえず、そうですかね、と曖昧に微笑んでみせる。
するとこちらの下手な邪推も余計な期待もすべて吹き飛ばす明るい笑顔で、
「ホントはね、こういうラフはキライなの」
イラストはたまに描くけど、ちゃんとモデルにして描ける対象がいる時には適当にすませてるみたいで中途半端っぽいじゃない?
ひたむきに芸術に捧げるみずみずしい眸がまたくるりとする。
「着てるとこ視る方が、ちゃんと描けるのに!」
あれ?なんかまた日記じゃねえええ
まあいいや、サア行くぞ(実習準備的な意味で)
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